TWGと日々のあれこれ

毎日色々あるけどこのブログでは大好きなことについて書いていきたい。特に大好きなTWG TEAについては、その全種類制覇の記録(制覇できるかな。。。)を書いています。他にも色々書いていけたらいいな。

1837ホワイトティー (T-6031)1837 White

今日の一杯、1837ホワイトティー。
TWGのシグニチャーティーといえば1837ブラックティーですね。多くの人に好かれる人気の一杯です。
この1837シリーズ、全部で3種類あることをご存知でしょうか?
人気の1837ブラックティーに加え、グリーンティーベースの1837グリーンティー、そしてグリーンティーベースにホワイトティーを加えた1837ホワイトティー です。

ちなみに1837ブラックは私がTWGのファンになるきっかけとなった一杯。
1837グリーンティーは先日頂きましたが、本日はついに3種類目の1837ホワイトティーをいただきます。

TWGの購入は
TWGティーはアマゾン内TWG公式ストアでも購入できます。

定価に少し送料が乗った程度の価格で、国内オンライン系ではいちばんお得なお値段です。

紅茶情報

ティーコード 6031
ベース グリーン/ホワイト
茶葉原産国 NA
ブレンド エクスクルーシブ
美味しい煎れ方 カップ1杯に2.5g/95度のお湯で3〜5分
ブレンド物 いちご

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TWGのシグニチャーティーを一捻り。1837ホワイトはホワイトティー とにバミューダトライアングルに生息する花とフルーツの香りをつけた優美なブレンドです。野生のベリーとアニスの後味を長く感じます。 透明感があり洗練された一杯はイブニングティーにぴったりです。

1837ホワイトティーは、量り売りでの販売。

茶葉
まずは茶葉の入った袋をみてください。
右の茶葉は1837ブラック、左の茶葉は1837ホワイトです。
同じ50gですが茶葉の量が圧倒的に違いますね。
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茶葉を5g出してみました。
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他の茶葉と比較してもやはり量が多いですね。
グリーンティーにホワイトティー がブレンドされたお茶ですが、ホールリーフや茎が目立ちますね。
ホールリーフが多い故のこのボリュームなんでしょうね。
白茶とみられる白い細長い茶葉も見られます。

香り
1837シリーズはベリーがブレンドされていますが、やはり共通の香りがします。
でもこのホワイトティー のベリーの香りはかなり柔らかく、それよりも草木の香りがします。

お茶
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TWGのグリーンティー系に似た綺麗なゴールドカラーです。

飲んだ感想
お茶の香りもベリーよりは草木の香りが漂います。
味わいは茎が入っているからかやはり草木の味わいが少しします。
全体的には柔らかい味わいでベリーのほのかな香りと、少しの草木の味わいです。
シルバームーンかホワイトティー かどちらかに良く似た味わいです(またどちらも飲んでみないと味が思い出せない。。。)

ちなみに通常は蒸らし時間3分というのが多いのですが、この茶葉に限っては3〜5分とあります。
確かに茶葉の開くがとてもゆっくりに感じました。
私は4分ほどおきましたが、5分程度おいてもいいかもしれません。

今度是非18373種飲み比べをしてみたいと思います。

おまけの写真。
茎がたくさん。
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