今日の一杯、バンドゥローズティー。
しばらく前、初めてのフローラル系で試した一杯です。
その時は茶葉の写真等撮れなかったので今回改めてアップします。
バンドゥデローズ、TWG創設者タハ氏が長く住んだフランスの言葉で、調べてみるとバラ風呂という意味のようです。
元々フローラル系紅茶は苦手、特に薔薇の香りのお茶は苦手だったので、今回は恐る恐る試してみました。
さてどのようなお味でしょうか!
TWGの購入は
TWGティーはアマゾン内TWG公式ストアでも購入できます。
定価に少し送料が乗った程度の価格で、国内オンライン系ではいちばんお得なお値段です。
紅茶情報
ティーコード | 6037 |
ベース | ブラック |
茶葉原産国 | NA |
ブレンド | エクスクルーシブ |
美味しい煎れ方 | カップ1杯に2.5g/95度のお湯で3分 |
ブレンド物 | バラの花弁/バニラ |
TWG6000番台エクスクルーシブティーブレンド一覧はこちら
5月になるとラグジュアリーかつ一級の香水の産地としても知られる、グラース地方のバラが満開になります。だーじりに素晴らしいバラとバニラを少し、TWGが丁寧にブレンドしました。まことに素晴らしい一杯です。
バンドゥローズティーは、量り売り、ティーバッグでの販売。
キャンドルもあります。
茶葉
こちらはティーバッグに入っていた2.5gの茶葉です。
割とびっくりしたのですが、小指よりも大きそうなバラのつぼみが3つも入っています。
香り
パッケージを開けた瞬間バラの香りがします。
お化粧品でバラのオイルを使っているのですが、それと同じ香りがしますね。
バラ系の香りが苦手な方には向かないお茶です。
お茶
少し見づらいですが、3分後の様子。
そしてカップに入れたお茶です。
ダージリンっぽい薄めの茶色のような黄色っぽいようなお色です。
やはりバラの香りが部屋いっぱいに漂います。
飲んだ感想
前述の通りフローラル系、バラ系は(お茶としては)苦手なジャンルですが、飲んでみるとこれがなかなかに素晴らしいお味でした。
まず薔薇の香りが素晴らしいですね。
高級なバラを使った香水やオイルのような香しい香りがします。
バラは味わいよりも香りで感じるほうが大きいと思います。
お茶そのものは少しだけ苦みのあるおいしいダージリンです。
思いがけず素敵なお茶に出会いました。
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