＊＊（2021.8.11追記）
ここでは7.5gで500㏄のアイスティーを作りますが、大量にかつ茶葉を無駄にせず（10gの茶葉で2L以上）アイスティーを作りたい方はこちらを参照。
最近家族は飲まないんだけど私が気に入っている茶葉でお一人様用（2.5gで500㏄）も作っています。
こちらはそのうち作り方を公開したいと思います。
TWGにはアイスティー用のティーバッグがありますが、
通常の茶葉でも美味しくアイスティーを作ることができます。
このページでは私がいつも採用しているアイスティーの作り方を写真と共に記録しています。
TWGの購入は
TWGティーはアマゾン内TWG Tea公式ストアでも購入できます。
定価に少し送料が乗った程度の価格で、国内オンライン系ではいちばんお得なお値段です。
使用した茶葉
今回はアイスティーにするととても美味しいT6022 GNAWA TEA（グナワティー）というミントティーを使います。
＊今のところどんな茶葉でもこの作り方で美味しくできています。
グナワティーの詳細は↓
teastar.hatenablog.com
ミントティーは元々モロッカンミントティーを良く頂いてましたが、この茶葉はモロッカンミントよりも口当たりがマイルドということでショップのお兄さんに勧められたものです。
量り売り
こちらの茶葉は50ｇずつの量り売りのみでの販売で、Sachet（サッシェ）というお店のロゴの入った黄色い紙袋に入れてくれます。
内側はアルミっぽい仕様で遮光効果がありそうです。
ちなみにSachetとはフランス語で「小さい袋」という意味だそうです。
創業者のTahaさんはフランスに住んだこともあるそうなのでその名残かもしれませんね。
美味しいアイスティーを茶葉から作る
- 茶葉でアイスティーを作るポイント
１．茶葉の量は1.5倍程度＊ホットで2.5グラムの場合は3.5グラムに増量
２．蒸らす時間は短め＊ホットで3分の場合は2分に短縮
３．蒸らした紅茶を氷を入れたポットに注ぐためポットが2つ必要
４．氷に注いだ紅茶をすぐに混ぜて冷やすが、冷やしすぎは駄目
↑2番、ちょっと不思議。濃い目に出したいんだったら蒸らし時間も長いほうがいいんじゃ？と思ってしまいました。たったの2分でちゃんと茶葉開くのかしら。。。？
アイスティーを作るために使用したもの一式ー二人分作ります
１．紅茶（ホット）を作るためのティーポット
２．温かい紅茶を冷やすため氷を入れたポット
３．茶葉（3.5グラムX二人分）
４．茶葉を図るためキッチンスケール
５．グラス2個
さっそく作ってみる。
まずは7グラムの茶葉（3.5グラムX二人分）を用意。
お湯を注ぐ
あたためておいたポットに茶葉を煎れ、沸かしたお湯を注ぎます。[
お湯の温度は95度または大き目のぶくぶくが出始めたら良いそうです。
注ぐ量はこのくらい。
350mlくらい？お湯を注いだばかりなのでまだ薄めの色合い
基本2倍の濃さのお茶を作ることになりますが、
既に茶葉が多めに入っているためお湯の量はホットを作るときと同じ量入れてます。
そしてここから2分。
だんだんと茶葉が開くのがわかります。
ジャンピングは。。。あまりしないみたい。
上にたまっていた茶葉がだんだんと落ちてきますが、
ジャンピングはあまりしないようですね。
そしてこちらが2分経過後のポット。
色味も濃く、茶葉が開いているのがわかるかな。。。？
茶葉が開いて全体に広がっているのがわかります。
2分って短いと思いましたがちゃんと広がるんですね。
いよいよアイスにします
氷を入れたポットに注ぎます。美味しそう
混ぜる時のポイントはポットを触りながら温度を見ること。
冷やしすぎないのがポイントで、私は常温くらいまで冷えたら即氷を取り出します。
冷やしすぎると濁りの原因になるそうです。
アイスティーのベース
こちらができあがったアイスティーのベースです。
700mlのポットなので、500mlくらい取れたかしら。
できあがったアイスティーのベースは、すぐ飲まない場合は数時間であれば常温での保存がOKですが、その後は冷蔵庫に入れておきます。
ただ冷蔵庫に長く放置しておくとにごってしまうようですね。
頂くときにはグラスに氷を入れてそちらにベースをいれて飲みましょう。
美味しいミントアイスティーのできあがり
TWGの購入は
TWGティーは アマゾン内TWG Tea公式ストアでも購入できます。
