色々なTWG茶葉をミルクティーで飲んでみよう!ということで、
第二弾の今回はレッドチョコレート(カフェインレス)を選んでみました。
TWGで「レッド」と名のつくお茶はルイボスティーベースで作られているものですが、
こちらはルイボスにカカオ豆の欠片とココナッツがブレンドされています。
ルイボスというとカフェインフリーで優しい味わいが特徴ですが、
さてそんな茶葉が果たしてミルクティーに合うのでしょうか。。。
ということで早速作ってみました。
作り方は通常の作り方に、煮出す時間を少し増やし、10分程度煮出しました。
できたミルクティーは心なしか少し赤みがかった気もします。
ルイボスの柔らかい香りとカカオの香ばしい感じがとても美味しそうです。
味はというと、少しミルク感が強め、カカオとココナッツがふんわりと香る優しいミルクティーになりました。
こちらもコンデンスミルクを投入しましたが、甘味を加えた方が味わいが引き立ちます。
これはこれで美味しいけど、ストレートの方が美味しいかな。
もう少し茶葉を増やす、または煮出し時間をもっと長めに撮るなどすればミルクに負けない味になるかもしれません。
次は何をミルクティーにしようかな。