TWGと日々のあれこれ

毎日色々あるけどこのブログでは大好きなことについて書いていきたい。特に大好きなTWG TEAについては、その全種類制覇の記録(制覇できるかな。。。)を書いています。他にも色々書いていけたらいいな。

TWGセンチャーまとめ

TWGには800種以上もの茶葉がありますが、

センチャと名の付く茶葉だけでも9種類ありました(2020年1月現在)!

*期間限定品のセンチャマッチャはここには含めていません。

 

ということでお値段安い順にまとめてみました。

 

第9位 煎茶(中国産)8.25シンガポールドル/50g

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中国産茶葉を使用したもので、茶葉の甘みと繊細な渋みが特徴。

日本産煎茶と比べると色味が少しグレーがかった感じですね。

 

第8位 煎茶スーペリア シンガポールドル10.25/50g

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こちらも中国産茶葉を使用したもので、少しの渋みと調和のとれた味わいが特徴。

中国のノウハウと日本の技術を融合して作ったお茶だそうです。

茶葉の感じは第9位の中国産煎茶と似てますね。少し青みがかっている感じもしますが。。。

 

第7位 煎茶(日本産)シンガポールドル16.50/50g

第9位中国産煎茶の倍のお値段です!

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日本産茶葉を使用したもので、茶葉の香りに花の香りがアクセント。

緑色の茶葉、日本でも良く頂くお茶という感じですね。

 

第6位 コナ煎茶(粉?)シンガポールドル18/50g

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こちらも日本産茶葉使用。

マイルドな味わいの中に心地よいシャープさと少しの苦みが特徴。

他の茶葉は「どんなお食事にも合います」という記述ですが、こちらの茶葉は寿司やお魚料理に合うそうです。

名前の通り粉状に茶葉が砕かれていますね。

 

第5位 煎茶ヌーボー2019 シンガポールドル20/50g

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日本産茶葉使用。

遮光期間が短いかぶせ茶としても知られる緑茶で、2019年5月に収穫された茶葉を使用。

豊かな緑色と甘み、フレッシュな味わいと滑らかな後味が特徴。

茶葉の深い緑がとてもきれいです。

2020年1月時点で在庫無。

 

第4位 エンペラー煎茶 シンガポールドル20.25/50g

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日本産茶葉使用。

ビタミンCが豊富で少しのカフェインを含有。爽快感が特徴で食事中また食後のお茶にぴったりの一品。

こちらも少し青みがかった茶葉ですね。

↑飲んでみました。

 

teastar.hatenablog.com

 

第3位 煎茶プレステージ シンガポールドル23/50g

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エメラルドグリーン色で質の高い日本産茶葉を手もみしたもの。

少し海藻のような味がするそうです。。。

茶葉を見比べてももはやあまり違いがわかりません(汗)。。。

 

第2位 煎茶メイチャ(銘茶?)シンガポールドル29/50g

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静岡県産茶葉を使用。

繊細で薫り高い、最高級の茶葉を使用しているのが特徴で、静寂や落ち着きをもたらしてくれる一品です。

第9位の中国産煎茶と比較すると4倍近いお値段ですね。

 

そして栄えある第1位は!

グランド煎茶です!

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第1位 グランド煎茶 シンガポールドル200/150g瓶入り

量り売りのお値段が記載ないので具体的な金額はわからないのですが。。。

瓶代を50ドルと仮にしても茶葉50g辺り50シンガポールドル。

とても高級なお茶ですね。

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こちらは鹿児島県北東にある霧島山の標高200~400メートルの山肌で栽培された茶葉を使用。

夜の涼しさと昼の温かさと日差しのお陰で、豊富なミネラルを含み、甘みがあってバランスの取れた素晴らしい茶葉が育つのだそうです。

贅沢な一品ですね。

 

TWGの煎茶はまだ試したことがないですが、

ぜひ試してみたいですね。

 

ちなみにエンペラー煎茶だけはティーバッグがあって、通販などでも購入が可能のようです。